ミチは2時間サスペンス劇場が大好きだった
「いやー、2時間で完結するドラマはスッキリして楽しいなあ(≧∇≦)」
そんなある日、いつものようにドラマを見ていると旅館の風景が現れた
旅館の客室場面になる
客室の床の間には生け花が飾られていた
、、、うわあああ♡(๑♡ᴗ♡๑)
「生け花✿.•¨すてき(ღ*ˇ ˇ*)。o♡いいい、よし!華道教室行こう(*•̀ㅂ•́)و✧」
ミチはすぐ様ネットで華道教室を検索した
華道は流派がある
ミチは自分に合う流派を調べて、体験レッスンの申し込みをした
その週末、華道教室に行った
先生は品の良い80才の女性だった
(素敵な先生だなああ♡゙)
「ミチさんは華道は初めてですね。わたくしが説明をしながら生けますので、見ていてくださいね✨️」
「はい、よろしくお願いします」
ミチは、先生の説明と生ける手元を映像記憶した
ふむふむ、、ピーピロピロピロ三(‘ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三(‘ω’)三( ε: )三(.ω.)三( :3 )ぴぴぴぴぴるるるー
「さあ、これで完成です。試しにミチさん生けてみますか?」
「はい!やってみたいです︎💕︎」
ミチは映像記憶と肉体神経を繋げ、生け始めた
( ◜௰◝ )サッ=͟͟͞͞ ( ◜௰◝ )サッ✻*˸ꕤ*˸*⋆。✻*˸ꕤ*˸*⋆ぱっぱっ✿.•¨•.¸¸サクサクサク(ง ˙˘˙ )วサク✻*˸ꕤ*˸*⋆。ふうー( ꚸ˘ω˘) ꚸ
「ミチさん!本当に初めてなの?わたくしが言った通りに出来てる!あなたは華道のセンスがあるわ♡゙」
「ありがとうございます。先生の教え方が素晴らしいので、頑張ってみました」
ミチは品良き女性を演じていた
この日から、ミチは華道にハマった
ある日先生から免許を取るように言われた
よく分からないまま(⚠️そもそも先生の話しを聞いていない)ミチは師範免許を取得した
【本日の報告】(📞’ω’)
人間は考え、想像し、行動し、完成することを「体験」と呼び、この回数が多い人間をみると「充実した人生を送っている」という。
「ミチさん、あなたは教えるセンスもあるし、是非あなたの手で、華道の世界を広げて欲しいの」
、、、う〜(;´∀`)・・ァハハハ・・ハハ・・ハ・・”
先生の熱い気持ちが面倒くさくなって、ミチは華道教室を辞めた
(私は華道をやりたいだけ、広めたい気持ちないもーん( ᐛ ).。oO)
ミチは流派の枠を越えて、オリジナルの生け方で日々の生活に花を添えた
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