ミチとの遭遇

ミチとの遭遇55

プロダンサーを目指して1年、試験の日がやってきた

(おおおおおお、頭がグルグル(𖦹_𖦹)するー、ドキドキ)

試験は法律などの筆記試験と試験管の前で踊る実技試験が行われた

社交ダンスの実技試験は、何を踊るのかは事前に知らされていない

ミチは緊張の中、試験管の前に立った

(ワクワクと緊張がMAXー:((; ‘ᾥ’ ;)):)

「それでは試験を始めます」

今から踊るステップが発表された

「Open finish,progressive side step,
,progressive link,closed promenade
rock turn、、、、」

ステップは1回しか発表されない

ステップ発表後、10秒後に音楽が流れる

出だしが遅れたら即不合格

ステップの順番を間違えたら即不合格

足が止まったら即不合格

(よし!(` ^ ´ ✘‎))

ミチは緊張を消し、ステップ名を聞きながら、踊っている映像イメージを叩き込んだ

「それでは始めます」

音楽が流れる、、、、、、

ミチは合格した㊗️

【今日の報告】(📞’ω’)

人間はやったら出来る( ー̀дー́)و。やらなければできない。地球は、ニャーニャ王国と同じで、シンプルでわかりやすい。でも、人間は分かりにくくしている。

「佐々木くん!私、合格した!ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)‪エッヘン」

「マジで!( *°ㅁ°* )無理だと思ってた」

(もしかして、不合格すると思って試験を受ける事を許したの?w変なのw)

「でも、、3年以内にプロダンサーで食べれなかったら辞めて貰うよ」

(えw何言ってんの(゚Д゚)≡゚д゚)この人やばーい)

「3年ね、わかった!」

ミチは、3年経つ頃に佐々木くんと離れる計画を立てていたため、佐々木くんの話はどうでも良かった

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