(あー( ´ Å ` ; ) ｱﾊﾊ…疲れたー)
ミチはプロダンサーになるため、家事育児をしながらバイトをしレッスンに通った
洗濯
朝食準備
佐々木くんのお弁当作り
佐々木くんの両親の朝食
佐々木くんの両親のお昼作り置き
佐々木くんを起こす
佐々木くんの送り出し
シオリを保育園に送り
バイト8時間
シオリの保育園迎え
佐々木くんの両親の夕飯の準備
シオリにご飯を食べさせる
佐々木くんの両親の夕飯.片付け
シオリを連れてダンスレッスン2時間
シオリを寝かせつける
佐々木くんの夕飯準備
佐々木くんの仕事話しに付き合う
朝から夜まで動き続け、玄関前で倒れることもあった
近所の人が駆け寄ってきた
「ミチちゃん、大丈夫?お母さん呼ぼうか？」
「呼ばなくて大丈夫です」
(こんな姿を見られたら、プロダンサーを諦めろって言われるに違いない、踏ん張ってやるーーーーー)
佐々木くんの両親も、ミチがプロダンサーになるのを反対していたのだ
(私は絶対にプロダンサーなる!!!!)
【今日の報告】(📞’ω’)
家族っていうコミュニティを、ミチの生まれた家のことしか経験ないから、ミチのジイジバアバパパママがミチの「普通」になっていたけど、コミュニティによってこんなにも違うんだねー。ミチの生まれた家のコミュニティって最高ってことを知った。佐々木くんちのコミュニティにミチは合わない事を知った。パパニャにも会いたいなあ♡
パパニャは報告を聞いて嬉しい感情レベルが上がった
「そっかあオレに会いたいのかなんか嬉しいなあ♡それにしても、ミチは人間っぽくなってきたなあ、、、自分の存在を忘れてる、、まあ、これも経験だな」
パパニャはいつでもミチを見守っていた
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