「お前、、、鳥臭い」
ガーーーン(¯―¯٥)
、、、ふう、、、落ち着けわたし、、これは何か言わないと、、
「あう、、、、う、う、」
声が出ない、、絵を書こう✨️
カキカキ(′・ω・)φ、、、
ほいっ
【優花は描いたものを男の子にみせた】
「この絵は、、、鳥?、で、、これが家で、、、、あ〜!家に鳥がいるってことか、、鳥飼ってるんだあ、、へー」
*゚Д゚)*゚д゚)(*゚Д゚)オォォ…通じた、優花の心が通じた
【優花は続けて描き始めた】
カキカキ(′・ω・)φ、、、
ほいっ
「コレは、、、お前とオレ、、、で、遊んでる、、笑ってる、、、どういうこと?」
( ー̀ н ー́ )えええええっと
【優花はおもむろに男の子と手を繋いで激しく振っていた】
ぶんぶんヽ(´ー`三´ー`)ノニコニコ、、ぶんぶんヽ(´ー`三´ー`)ノニコニコ、、、
「なんだよっ」
【男の子は優花の手を振り払った】
え( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )
ミドちゃん、、、どうしたらいい?
「今、男の子は図工に夢中だよね?夢中になってる時に優花ちゃんの「遊びたい」って気持ちを伝えても届かないんだよ。じゃあ、どうすれば仲良くなれると思う?」
んーと、えっと、、、優花も男の子と図工を楽しむ心でやるってことかなあ?
「そうだね、やってみよう」
うんꈍ .̮ ꈍ
、、チョキチョキ✂️、、ワクワク(っ ॑꒳ ॑c)、、チョキチョキ✂️、、( ˶ ᷇ 𖥦 ᷆ ˵ )
わたしがこうしたいって思っても、男の子がこうしたいっていう気持ちが一緒じゃない時は、それでもわたしが男の子と楽しみたかったら、楽しむ心でいればいいんだな✨️
「優花ちゃーん(´இωஇ`)素晴らしい!!!!」
【優花の心が聞こえた山本先生は思わず声をかけた】
(´⊙ω⊙`)おふっ先生泣いてる、、どしたん?
「優花ちゃんの心が先生にもわかったんじゃない?」
【フクロウみどりこが言った】
そうなの?先生も魔法使いかなあ?
「先生は魔法使いじゃない。でもね、人って心がわかる時もあるんだよ」
え!!!そうなの!!!じゃあ、優花の心もお友達がわかるのかな?
「うん♡わかる時もあるし、わからない時もある」
わからない時って、どうしたらいいの?
「そういう時は、さっきの図工のような気持ちで優花ちゃんが相手のことをよく考えて、優花ちゃんも心に嘘をつかないでいることだよ」
ふーん、ちょっとむずかしいけど、ちょっとわかった
「(フクロウ喋ってる💦、、ボク疲れてるのかな💦)はーい、みなさーん、図工の時間は終わりです。お遊戯の準備をしましょうー」
「はーーーい」
ヾ(`・ω´・)ゞウイッ
【帰宅し、図工作品をパパとママに見せた】
「(肩にフクロウ💦)優花は上手に作ったなあ^^」
「(まだフクロウいる💦)ホント、上手だねえ^^」
(🤙🏾 ˙-˙ )🤙🏾いえーい
「(おいっ華、優花の肩にフクロウがいるのが見えるか?)」
「(うん、見えるよ)」
「(アレはなんだ?)」
「(たぶん、、みどりちゃんの娘)」
「(え!みどりちゃんの娘ってフクロウなのか?)」
「(いや💦違うと思う、!、変身してんじゃないの?)」
「(なぜフクロウなんだ?)」
「(それは、、わかんない💦)」
パパとママは何をヒソヒソ話してるのかなあ?´,,•ω•,,`?
【優花はフクロウみどりこを肩に乗せたまま就寝した🦉】
⑦へ続く
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