ミチとの遭遇

ミチとの遭遇㉚

今日からミチはホテルマンになった

正確にはホテル従業員になった

ミチは入社後ドラマ「ホテル」の事をすっかり忘れて仕事に励んだ

ミチは秒で忘れる設定が確立されていた

ミチが配属されたのはバンケット部,パーティーや結婚披露宴のサービススタッフだった

業務の中で1番楽しかったのはパーティー後の片付けだった

いかに要領よく素早く片付けられるかを実践することだった

(あーーー気持ちぇぇえ)

ミチは人と違うところで仕事のやりがいを感じているのであった

バンケット部は忙しく、22時に終わった翌日に朝6時半出勤だったりと、目まぐるしかった

(人間すごーーー、ミチはヘロヘロ)

ある10連勤の最中にミチはヘトヘトになりながら仕事をしていると,パートのおばさんが声をかけてきた

「ミチちゃん、疲れてるの?私マッサージできるからやってあげるね」

ミチは人間になって初めて家族以外の人間に身体を触られた

、、、、ちーーーーん:(il|◦‎.◦):

触られた数秒後,ミチの呼吸は荒くなり過呼吸になり、そのまま全身の筋肉が動かなくなり、そのまま倒れた

周りにいた先輩達が駆け寄っってきた

「おい!ミチ!大丈夫か?、、、ダメだ!救急車呼べ!!!!」

、、、身体が動かない、、、、、

、、、、。( ゚இωஇ゚)゚。あたし、、、このまま人間強制終了なのかな、、、、

ミチは人間をやるのはこんなに大変なものなのか、と思いながら救急車に運ばれた

【今日の報告】(📞’ω’)

心臓のスイッチを切られたかと思った。ミチの身体を触ったおばさんはミチを消そうとする闇の組織の人間かもしれない、、、あ!救急車は楽しかった(≧∇≦)

「んーーーー、ストレスだね」

ドクターは慣れたように言い放った

(ストレス?、、、って何?٩(〃._.〃)ว)

ミチは翌月部署を移動した

が、全く意味がないこととなる

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