ミチとの遭遇

ミチとの遭遇83

入社から数ヶ月、契約のない会社に訪問した時のこと、、、

「初めまして、情報提供で訪問に伺いました(* ‘ᵕ’ )☆ミチと申します。よろしくお願いします」

「ミチさんね、はいヨロシク」

温かく迎えてくれたのは、会社役員のおじさんだった

おじさんと雑談を始めて数十分後、、

何故か「見えない世界」の話で盛り上がった

(保険の訪問なのに、見えない世界の話しするってオモロ(´∀`*)ヶラヶラ)

おじさんの話しを聞いていると、どうやらニャーニャ王国の事は知らないようだ

(おじさんの知っている「見えない世界」にはニャーニャ王国は入ってないんだなあ( ͒ ̶ ͒ ))

「ミチさん、こういう話しって他の人に話すと怪しがられて、あまり話さないんだけど、、、ミチさん平気なんだね」

「平気もなにも、、、「見えない世界」があるのが当たり前っていうか、、それがなきゃこの世界🌏が無いっていうか✋(^-^)ナイワ、、、」

「え!ミチさんって、、視えたりする人なの?( ºロº)」

(視えるも何もwwオンタイムで視えてる状態で生活してるんだけどなあーw、説明ムズいから、まあいっか(*´∀`)♪)

「視えてるし、んーと知りたい事を質問頂ければ、全部答えられますよ」

「じゃあじゃあさー!✨️✨️(ღ✪v✪)アレそれこういう事って本当なの?これそれこれがこうで✨️✨️(ღ✪v✪)」

おじさんは目を輝かせてミチに質問しまくりマンボウ∈(°θ° )∋だった

「じゃあ、、ミチさん、、ミチさんには必要無いと思うけど、、、エネルギーワークっていうか身体の浄化っていうか魂の浄化が出来るんだけど、ちょっと受けてみる?」

(何のエネルギーなんだろうσ( ̄^ ̄)?)

「はい✨️受けたいです。お願いします」

「じゃあ、やりますよーこちらへどうぞ」

、、、✨️✨️✨️✨️、、、、

(へー、なるほどね( ˙꒳˙ )うんうん、なかなかわかりやすいエネルギーねえ、あーこれニャーニャ王国のエネルギーに似てるなあ、、でも、、、これ、、、)

「はい!終わりました。ミチさんどうでしたか?」

「わかりやすいエネルギーですね。身体も温かくなって、スッキリ気持ち良いです。これ何のエネルギーですか?」

「詳しくは分からなくて、、、神様かな、、、」

(わからないのをやってるんかいっっw)

「へーそうなんですね(´・∀・`)」

ミチは思った

(このエネルギーでは足りない足りないぞー、、、でも何が足りないんだろう(*´-ω・)ン?)

ミチは考えた、、そして、秒で忘れた

【今日の報告】(📞’ω’)

何かのエネルギーワークなるものが存在する。ニャーニャ王国と似ているエネルギーだが違う。それに、コレは沼っている人間には効果的だが、、普通の人間には物足りない。何だろう、、、、。

ミチは会社を後にした

「あー、面白かった((´∀`*))ヶラヶラ」

ミチは保険の話しをしない営業をする事を決めた

「っと決めたものの、、、自分の好きな話しってなんだろうσ( ̄^ ̄)?」

ミチは人間になっている「自分」の事も分からなかったのであった

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