ミチは突然思った
「そうだ- ̗̀ 💡 ̖́-絵をコンペに出そう」
ミチは「絵をコンペに出す」が目的であるため結果はどうでもよかった
が、出す先出す先受賞した
コンペ出し始めて半年後、国内コンペに飽きた
「うーーーーん、国内のコンペはもういいや、海外にしよう!アートと言えばフランスだな、うん!フランスのコンペに出そう✨️」
海外に出品するには、美術教授からの推薦が必要だった
ミチは独学のため、どこの教授にもついていない
代理店を通して「自薦」で出品した
入選し、フランスでの展示が決まった
「フランスの次はアメリカだよな」
ネットで代理店を探し、審査をお願いした
「ミチさんの絵はロサンゼルスではなく、ニューヨーク向けの絵です。ニューヨークで展示販売してみませんか?」
「そうなんですね、お願いします」
ニューヨークでの展示販売が決まった
「次は豊かな国がいいなあー、ルクセンブクのコンペに出そうっと」
審査に通り、なんちゃらかんちゃらの賞状が送られてきた
ミチにとって賞状はどうでもよかった為、すぐに破棄した
ニューヨークの展示販売まであと数ヶ月、、、コロちゃんがやってきた
ニューヨークの話しは無くなった
(、、、ふへー(๑•́︿•̀๑))
絵を描き始めて1年半で、描きたい衝動は終わった
【今日の報告】(📞’ω’)
何故だ!コンペでなんちゃらかんちゃらになると賞状渡される。賞状って何の為にあるの?誰の為にあるの?一体人間は誰に何を認めて貰いたいの?それにしても、「感情装置」ってゲームを難しくするアイテムだね。人間が他を通して「自分の感情」に振り回されてるんだね。「感情装置のコントロール方法」を知らないのかなあ?
コロちゃんがやってくる数ヶ月前、「スピリチュアル」という言葉を教えて貰った
「スピリチュアルってなんだろうσ( ̄^ ̄)?、、、」
友達が教えてくれた
「んー、宇宙っていうか、天使だったり、龍だったり、とにかく見えない世界だよ」
「見えないのに見えてるの?どういうこと((*゚・゚)??、(宇宙ってニャーニャ王国のことだよな?それとも、天体の宇宙?)」
「スピリチュアルっていう概念って人それぞれ違うからね」
「ふーん、じゃあ自分の感情が作り上げた世界だね」
「どういうこと?」
「んんんん、なんて言ったらいいか、、、」
(友達がニャーニャ王国を知ってたらなああ、、、こんな説明不要なのになあ、、、もっと簡単なのになあ、、、人間との会話って大変だなあ(;°;ω;°;))
ミチは、以前パパニャが「ミチがニャーニャ王国を人間に教えても理解できないと思う」と言った言葉を思い出したのだった
(なーんか、、、人間に伝わる良い方法ないかなあ?)
、、、、、、、ま、いっか♡
秒で忘れて、今日もアニメを見るのだった
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