新しいダンスパートナーは不動産経営者のマサ
マサとのパートナーシップから3ヶ月後、、、
「ミチさん、僕は今、彼女と別れる話しをしている。」
「そうなんですね(˶’ ᵕ ‘ ˶) 」
(へー、そうなんだあ、まあ私に言われても関係ないしい)
「別れたら、僕達やっと一緒になれるね♡」
「、、、、( ̄▽ ̄;)!」
予想外の言葉に絶句した
(えっw私あなたのこと好きって言った事ないですよねwええええええええええ!!!!!!!何この人!!!!やばーーーい!!私がいつも笑顔だから、私が好きだと勘違いしてるうううううううううう!!!!!!!!!(;゚Д゚)ンナ!そんな事ってある???ないよなwないよなwでも今、目の前で起こっている、、、おもろーーーーー)
ミチは引きつった笑顔を整えた( ˶´♡`˵ )( *´﹀` *)
ミチは否定せず、このままどうなるか流れるままに様子をみていた
2週間後、マサが言ってきた
「別れてきたよヾ(●´∇`●)ノ」
「- ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́そうなんですね-(ホントに別れたんだあw)」
「新しく建てた家に家具を買わないとね、今度一緒に行こう」
「(*^^*)はい」
(家?一緒に住むの?まあ、勝手に言わせておこう)
会員制家具屋に行った
ミチは興味の無い高級家具をみて、脳が停止した
「ミチさん、このベットどう?」
「良いですね(*^^*)」
(全然興味なーい、どうでもいいー)
「シオリの部屋にこれどう?」
「良いですね(*^^*)」
(シオリを自分の娘扱いしてるっw)
「これベランダにこのテーブルセットどう?」
「ベランダは雨ざらしで物が痛みやすいので、もっと安いのでいいんじゃないですか?」
「傷んだら新しいのを買えばいいじゃん」
「そうですね(*^^*)」
(( ̄^ ̄゜)あー、この人と金銭感覚合わない)
【今日の報告】(📞’ω’)
人間って人間って何なんだー!おもしろすぎるううう𓀫𓀠 𓀡 𓀤
「ミチさん、ミチさんの車を買いに行きましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧」
「はい( ^_^ )」
(車持ってるんだけどなー)
着いた先はメルセデス・ベンツだった
「ミチさん、好きなの選んで良いよ」
「はい、、」
(うわ(ᯅ̈ )ー興味なーい、適当に選ぼ)
キョロキョロ👀
「これがいいです」
「これでいいの?もっと値段の高い車にしなよ、これなんかいいんじゃない?」
「はい、じゃあそれで」
(結局お前が決めるんかいっー)
ミチは興味が無さすぎて脳みそが腐り始めるのを感じた
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