ミチは秘書の面接を受けるため、病院に行った
院長は外国人だった
(わおおお、外国人ドクター、日本語が上手だなあ、、、)
面接はミチの他にもう1人受ける人がいた
が、ミチにはもう1人の存在は関係ないのだった
(わ〜✨️秘書!秘書!楽しみだなあ꙳⋆⸜(´˘`𓐍) ⸝ꔛ♡、、、何をやるか知らんが、、)
ワクワクMAXだった
ワクワクしすぎるあまり、面接中はニタニタ(*´﹃`*)していた
「秘書資格持ってますか?」
「持ってません( ´﹀` )ニタニタ」
「秘書経験ありますか?」
「ありません( ´﹀` )ニタニタ」
ミチはずっとニタニタしていた
無事、ミチが秘書に選ばれた
ミチは、自分が選ばれた喜びはなく、当たり前のように秘書として働いている自分の姿にニマニマしているのであった
【今日の報告】(📞’ω’)
外国人ドクターのエロい仕事になった。これで、日本にいながら外国人の生態も観察出来る( ⚭_⚭)✧ミチ天才✨
秘書は24時間365日体制でハードな日々を過ごしていた
外国人ドクターは界隈では名の知れたドクターで、芸能人や国会議員との対談や雑誌取材など町のお医者さんという枠を越えて様々な仕事があった
秘書初体験のミチは、このハードさに疑問を持つことがなかった
よって、ミチの脳みそ機能が急成長した
様々な仕事の中でも院長が主催するNPOの写真展の仕事はゆったりした時間を過ごした
ミチはそこで人生の転機を迎えることになるとは、まだ知る由もなかった
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