トイレは宇宙の入口

トイレは宇宙の入口ファイナル

ガチャ🚪‪🚽

ふうー(*´³`*) 💩‪🚽スッキリ✨

(テッテレー\\\\٩( ‘ω’ )و ////✨️)

、、、、さてと、、、

(あれ、、、、テッテレー!)

ママー、、、ガチャ🚪

(、、、、、( ˙꒫˙ )ポツン)

(もう、私のこと見えないんだ、、、)

(声も聞こえないんだ、、、)

、、、、ガチャ🚪‪🚽

「あっ|゚Д゚)))、娘ちゃん!」

「え、あ、優花ちゃんのママ!私が見えるの?」

「うん^^見えるよ。ずっと分かっていたよ。優花にはみどりこちゃんがもう見えないんだね。今度はみどりこちゃんが自分のためにはしゃぐ番なんだね」

「え?自分のため?」

「そうよ。自分のため」

「自分のためって、、、難しい」

「大丈夫よ。地球で自分のためって思ったら難しいけど、宇宙で自分のためって思う意識は、難しいっていう想いではなく楽しいだったり、イキイキって言葉で表現する気持ちになるんじゃないかな。私は宇宙にいないから分からないけど、ママのみどりちゃんがよく言ってたよ♡」

「そうなんだ、、、やってみる、ありがとうー(´∀`*)ノシ」

、、、シュッツ✨️

【みどりこは宇宙ニャーニャ王国で自分のために意識を使うことに決めた】

「さてと、今日も疲れたあー、夕飯作ろーっと」

ガチャ🚪

トウルルルル📞

「あ、誠ー、うんうんスナック行くのね。了解🙆‍♀️。今日は女装なしでいいの?そうなんだ。じゃあ、葉ちゃんによろしくねー」

【華は電話を切っていそいそと準備を始めた】

「こんばんはー♡゙\(^▽^)/!」

「誠さんいらっしゃーい。今日は仕事帰りなのね。まあ、スーツ姿も素敵よ」

「あんまり好きじゃないんだよね。スーツだと自分らしくないっていうか、、、」

「そう?^^何を着るかで自分らしさなんて、、、表面的じゃない?何を着ても着なくても、、、中身の誠さんがどうなのか?が、重要だと思うな」

「そっか、、、中身の僕かあ、、」

「もちろん、女装の誠さんも素敵よ♡」

バタバタ💦🏃‍♂️🏃‍♂️🏃‍♂️ガチャ🚪

「あ、きたきた♡華ちゃんいらっしゃい」

「え! 華どうした?」

「誠っ^^誕生日おめでとう‼️㊗️」

「あ、ありがとう。優花は?」

「ばあばんちに頼んで来たよ」

「俺なんかのために、、ごめん」

「何言ってんの?w 、、これ、プレゼント🎁」

「ありがとうー」

ガサガサ- ̗̀🎁 ̖́-、、パカっ

「ええええええええええええ𖠶𖠶ꜝꜝ、これ俺が欲しかったワンピースじゃん。かわいいー♡゙いいのいいの(๑♡∀♡๑)嬉しいいいいい」

「んふ( ◜ω◝ )。喜んでくれてよかった。ますますこれで可愛くなっちゃうねん」

「うんうん、なっちゃう」

「いつもありがとう^^」

「こちらこそありがとうー。妻として母としてだけでなく、1人の人間として、君の存在が僕にはとても嬉しいことなんだ。全部ありがとう」

【ありがとうの中には無条件の感謝がある。ニャーニャ王国のモニター前に集まっていた魔法使いから大喝采が起こっていた】

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