シオリは2歳を迎えた
シオリがニコニコしながら駆け寄ってきた
「ママー、ママー( ᕱ°ᗜ°ᕱ)」
シオリに呼ばれ行ってみると、廊下の壁に色んな色のクレヨンでグルグル🌀書かれていた
「お、お、おーーーーΣ(ㅇㅁㅇ;ノ)」
(壁が凄いことになっとる、、💦)
「シオリー、上手に書けたね、偉い偉い(>᎑<`๑)♡」
そこに佐々木くんがやってきた
「パパー、パパー♡」
(オォ?””(°͈ᗜ°͈ )Ξ( °͈ᗜ°͈)””オォ?)
「これシオリが書いたの?凄いねえ💕︎上手上手ー」
佐々木くんとミチはただただシオリを褒めた
そこに佐々木くんの母親がきた
「なんか声が聞こえたけど、どうしたの?、、ん?んーーーー!(꒪0꒪ノ)ノ彡、壁に落書き!!!!お父さーん(*」´□`)」大変大変!」
「どうした母さん、ん!(lll⚆ᗜ⚆)んー!!!」
「お父さん!これ何で消える?」
「消すもの持って来るから、ちょっと待ってなさい」
佐々木くんの両親は慌てふためいてシオリに言った
「シオリちゃん、ダメよ(`・д・)σ メッこんなとこに書いちゃー」
佐々木くんが話しを割る
「いいじゃん壁に書くくらい(・ω・)φ、ねー、シオリ良いんだよー」
お母さんはムスッとしながらお父さんと壁の絵を消していた
【今日の報告】(📞’ω’)
人間の肉体的成長は誰の影響もなく自動成長するが、精神的成長は環境が影響する、、、って思っていたが、佐々木くんを育てた両親と佐々木くんが違い過ぎて、これはどういう事なのか興味深い。
ミチは佐々木くんのパソコンを使ってシオリにタイピングをさせていた
シオリは楽しそうにカチャカチャ押していた
その時、パソコンの横にあったお茶がパソコンにかかり、パソコンが壊れた
「佐々木くん、ミチがお茶こぼしてパソコン壊れたー」
「え!!!!何でシオリをちゃんと見てなかったの(ㅠ︿ㅠ)ー」
「えwラッキーじゃん佐々木くん!パソコン新しいの欲しいって言ってて迷ってたじゃん、これで気持ちよく買えるね💕︎」
「ミチ、、、՞߹ – ߹՞、前向き過ぎ、、君にはついて行けない」
(ん?なんで?q •ㅿ•̀ )なんか私、おかしいこと言った?♡)
ミチは、まだまだ人間の事が分からないのであった
コメント