今日は佐々木くんと初デート、夢の国へ行ってからお泊まりするプランだった
ミチの心はデートでルンルンだったが、人がいっぱいいる所が苦手で夢の国を出たらヘトヘトになっていた
(ぜえぜえ(;´д｀)､つつつ疲れたー)
(人間って何故こんなにいっぱいいるんだろー、何故こんなにいっぱいいるところに更に集まるんだろー(￣▽￣;))
夢の国を出て、近くのホテルに入った
「ミチー、今日は楽しかったねー」
「うん、楽しかったねー(佐々木くん、すごい元気だなー)」
「ミチー、先にお風呂入って来いよ」
(あー、佐々木くんが元気なのはそういうことか٩(๑❛ᴗ❛๑)۶!)
「はーい、お風呂行ってくるー」
(うへ( ◜ω◝ )気持ちええええ)
「おまたせー、佐々木くんもごゆっくり♡」
ミチは、佐々木くんがお風呂に入ると、ベットに飛び込んだ
(あー、お布団気持ちいいいいい、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、(´-﹃-`)Zｚ…)
ミチはそのまま朝まで爆睡した
朝起きると、佐々木くんが不機嫌だった
「佐々木くん、どうしたの?」
「だって、だって、オレ、夜のピーをめっちゃ楽しみにしてたのにいいいいいー!オレがお風呂から戻ってきたら、ミチが爆睡してるんだもん!(` ^ ´ ✘)」
「あはははははꉂꉂ(¯ᗜ¯艸)𐤔、ごめんごめん、そんなに楽しみにしてたんだね( ´›ω‹｀)💕」
ミチは、「佐々木くんオモロw」と爆笑するのであった
【今日の報告】(📞’ω’)
人間は、異性の人間が寝るとスネる面白い生き物。これは異生物にしか当てはまらないのか研究が必要となる。
「ミチー、あとさー、スカートが短いから膝下スカート履くとか、上品な服着てくれない?」
(お?お嬢様ごっこ?私の発想にはないぞ!新しいアイデアだな!)
「うん、おっけー(｀･ω･´)ゞ」
ミチは、なんでもコスプレ感覚だった
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