おかげさま

人から「あなたのお陰で、、、ありがとう」と感謝された時に、どういう視点で喜びますか？

と、いうのも私の場合は【私の視点】ではなくなるからです。

聞くところによると、一般的にこの様に「あなたのお陰で、、、ありがとう」と言われたら、【自分がおこなった（言った言葉）で、喜んだ（楽しんだ）嬉しい】と感じる様です。つまり「自分視点」であり「自分事」「自分と相手との関係性を意識する」

あなたもそうですか？

この様な状況の場合、私の視点は「私」が消え、「あなた」しか在りません。ここに、「私」がいないので、「関係性意識」も消えています。

例えるなら、テレビを見ている「私」に感覚が似ています。テレビの「映像」と「私」は関係性がない。こんな感覚を生身の人間との関係性で感じる場合が多々あります。

この感覚は、私にとって普通なので特に気にしていませんでしたが、先日娘から私と同じ感覚だという話しを聞いて、娘自身は自分の事を「何故こんな感覚なんだ？」と不思議そうに言って来たので、この感覚はもしかして「普通」と言われているものではないかも知れない、、、と思い、今回書いています。

自分の常識は他人の非常識

って言いますが

あなたの「自分の普通」の中にも面白いものがたくさんあります。

たくさんの人と関わると、より自分の面白さを発見するキッカケになります。

「自分の普通」が「自分の個性」

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