全てのものに向こう側があることを知っておくといい。
事実は表面であるが向こう側がセットでこの世界は存在する。それを意識と呼んでもいい。その意識が自分であり、表面事実が見えているだけにすぎないことを知るといい。
どのように意識を自分として捉えるか?は、自分の内面の総合的解釈つまり自己観念となる。
自己の観念(自分だけの常識)は、自己でありながらそれをどうしようもなくコントロール出来ないとして現実だと思い、現象に振り回されていると思い込んでいるが、世の中そんなつまらないものではない。自己を自己で扱えないわけがない。扱い方を知らないだけ。
まず、自己の観念(自分だけの常識)が自分にとって何かを起こす時の壁となっている場合には、自分の常識を疑うこと。
本当にそうなのか?
自分の常識を疑う。
自己を卑下するための疑いではなく、自分の行動を妨げている自分の常識を疑う。
向こう側は、こうやって成長する。それが周り返り自己形成が出来上がる。これを向上といい成長という。
追伸:スーツを着ると大人ぶってる感じになるこの感覚が好き❤️スーツはコスプレですわ🐈💨
コメント