「ええええええええええ!ก(꒪◽︎꒪)ก」
学校の帰り道、サキと話してる最中にミチは叫んだ。
なんてこった、、、、
うん、これは生意気だ、、、
サキと話している最中に急に小学校の記憶をプログラムされた。
「ミチちゃん、急にどうしたの?大丈夫?」
「ああああ、ごめん、何でもない」
ふううう、危ない危ない
パパニャめー、何も下校中に急にプログラム入れることないじゃない!全く人間時間を無視するんだからっ
「でさあ、ミチちゃんは部活ー何部入るか決めたあ?」
「え、あ、うん、研究部入るー」
研究、、、ふふふ(꒪ཀ꒪)人間のあんなことやこんなこと研究するんだろうなああ、、、ひひひ(≖ᴗ≖๑)
「ミチちゃん、、、( ̄▽ ̄;)ヨダレ垂らしてヤバい顔になってるよ。そんなに部活が楽しみなんだね。よ、良かったね」
ミチはサキの声が聞こえてなかった。妄想突入スイッチオン。
【今日の報告】(📞’ω’)
中学校には人間を研究する集団がある。私はついに人間を知る時が来たと思われる!。っていうか、小学校の記憶プログラム入れるの急すぎー!
「明日から部活楽しみだねー」
、、、、、、、、
「ねえってば、ミチちゃん聞いてる?」「部活、楽しみだねっ!」
、、、、、(๑´ω`๑)
ミチはまだ妄想中だった。
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