ミチとの遭遇

ミチとの遭遇㊷

(昨日はビックリしたなあ、、、)

(確か人間は宇宙の記憶がないんだったなあ、、、)

(人間っぽくなるにはどうしたら良いんだろう?、、、ムズい( ˘•ω•˘ ;))

(まあいいっか、仕事行こうっと)

(あれ?何この感じ、、、)

ハードな仕事に厳しい院長からの難題な指示に、ミチは秘書になって毎朝重たい気持ちだったが、今日は気持ちが軽くなっていて仕事に行くのが楽しみだった

さらに、ミチは職場である病院に着いてビックリした

(えwなんで?w)

いつも気難しい院長が笑顔でいる

(何か良い事あったのかなあ( ˙ᒡ̱˙ ®))

「ミチさん、おはよう(*^o^*)」

「院長先生、おはようございます」

ミチはふと思った

(私が変わったからだ、、、)

(そうか、そうなんだ)

ミチは人間になって忘れかけていた事を思い出した

(人間の姿になっても、ミチとしての存在のままでいいんだ✨️)

秘書になってから、ミチは人間っぽくなろうと努力をしていたが、それはいらないことだと気づいた

【今日の報告】(📞’ω’)

ミチは人間姿になってもミチのままでいるね!

そこ頃ニャーニャ王国では、、、

「ミチ、、何を当たり前のことを言っているんだ(¯―¯٥)」

パパニャは突っ込んでいた

ミチは職場の看護婦さんと話してる最中に視えていることを伝えた

「何でわかるの?じゃあ、私の彼がメガネかコンタクトか当ててみて」

(いやwあなたが分かりきってること視てもミチは楽しくないんだけどなwまあいっか)

ピロオオオーン

「基本コンタクト、時々メガネしてるね」

「そう!当たり!本当に視えるんだあ!」

「うん(^︺^💧)..」

(視えるってこういう事じゃないだけどなあ、、、( ̄▽ ̄;))

ミチは自分が視えている世界を伝えるのはかなり難しいことを思い知らされた

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