ミチとの遭遇

ミチとの遭遇67

1人のプロダンサーがミチを尋ねてスタジオに来た

「すいませーん、ミチさんいますか?」

「私だけど、何かしら?」

「何でこんないろんなダンスがごっちゃになったスタジオ作ったんですか?みんな文句言ってますよ」

、、、、は?💢💢(#゚Д゚)ゴルァ!!

「あんた私にケンカ売ってんの?みんなって誰よ?連れてこい」

「みんなって、、他のダンサーです。僕もスタジオ作ろうと思って計画立ててます」

「作れるもんなら作ってみなさい。じゃあ」

、、、(´-ω-`)なんちゅー奴だ、これが人間のやっかみと言うものか、、、

半年後、文句を言いに来たダンサーがまたスタジオにやってきた

「ミチさん、、、すいませんでした!」

「何が?」

「どこもお金を融資してくれなくて、スタジオを作ることが出来ませんでした」

(っw、諦めるのはやっっっw)

「だろうね」

「それで、、、スタジオで働かせて貰えませんか?(๑•́︿•̀๑)」

、、、へ?(^︺^💧)..

「こんなスタジオ嫌じゃなかったの?」

「いや、、」

「わかった、スタッフにしてあげる」

「僕が入れば生徒さんがたくさん来ますよ!」

「、、、はいはい💦」

(こいつ、やべ〜やつ)

ミチは、「文句言ってきたやつがスタッフになる」ことを面白がっていた

【今日の報告】(📞’ω’)

久しぶりに「直やっかみ」を体験。直接言ってくるのはなかなか面白い。やっかみを起こすと「自分が自分の地雷で自滅」することを人間は知らない模様。

さっそく新しいスタッフの宣言を流した

宣伝を行い2ヶ月、、生徒が集まらなかった

「ミチさん、、、生徒が集まらなくてすみません。自分のこと、自惚れていましたm(_ _)m」

(気がついたかw)

「いいよ、時期に集まるでしょ」

ミチは、相手が間違っていることを実践させ気づかせ納得させる教育が好みだった

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