ミチの学校は部活動以外にも歌の選抜メンバーを集結させた合唱団がある
今日は選抜を決める歌のテストが行われた
ミチは余裕ぶっこいていた
(私歌上手いしー選ばれて当然よねー)
結果、落ちた
(ガーン(꒪⌓꒪)(꒪⌓꒪)、、、なぜ?)
(私が選ばれないなんて絶対おかしい!)
(あ!そっか、先生がおかしいんだ)
(そうだそうだアハハヽ(´∇`)ノ先生がおかしいんだもん、しょうがないよね)
ミチは何でも自分に都合良い解釈をする能力の持ち主だった
【今日の報告】(📞’ω’)
先生という人は「先生」という名前であって、完璧ではない。ミチは大人だから完璧じゃない先生の過ちを許した。ミチえらい。
「ジイジ、パパ行って参りました」
「今日は歌のテストだったろ？どうだった?」
「うん!先生がおかしくて選ばれなかった」
、、、、先生がおかしくて?、、、
ミチの日本語を正さなければ！と誓ったパパであった
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