好きな事を仕事にするって、結果論だということ。
どういうことかというと、、、
好きな事を仕事にしたい時、好きな事が無い場合は好きな事を探す事から始めようとする。
すぐに見つかればいいが、見つからない場合は、探すことに時間をかける人生になるかも知れない。
また、運良く好きな事が既にある場合はそれを仕事にしようとするが、途中で必ず嫌な作業、苦手なことが起こる。
そんな時に「これは本当に好きな事なのか?」と迷走に走りやすい。
何か気づいたかな?
「好きな事を仕事にする」とは「好きな事」を「仕事にする」ではないということ。相当なブレない自分を持ってる方以外はブレやすい。
好きな事を仕事に出来ないとは言ってないし、しない方がいいなんて思ってない。
ヒントは
「好きなことを仕事にする」とは結果論だということ。
人は結果論で物事を判断する。あなたの目線も無意識に結果論に行っている。
対策は
「好きな事を仕事にしている人」の途中を知ること、途中の考え方を知ること、知ったら行動すること
追伸:今週はTAP誕生会です🐣TAPになった後、ひとりひとりの現実が変わっていく報告を聞くのがほんとニマニマする(~ ´∀`)~
コメント
最近は「あれこれやっててもはや何屋なのか自分でもよくわからない。でも”人と人とを繋ぐ”ということは共通している。」って感じの人が増えている気がする。
私も結局お金になるならないはともかく、やっていることは「人の話を聞いて、相手の考えを整理整頓すること。」に尽きる。
だから「私は何屋です」を先に決めない方がいろんな方向に展開しやすくていいんだろうなぁ、とみーちゃんのお話を読んで思いました。
自分の中では、「何屋と決めない」うんうん。いい事言うなあ🥰ありがとう😊